コンパクトカメラ
鉄道写真の世界に片足を突っ込みかけた頃。
家にあったAFコンパクトカメラで山崎の大カーブへ。
本でここで撮影された写真を見て、
大体の見当を付けて自転車で行きました。
上沼垂色の485系ボンネット。
個人的には、1500番台の方が好きでした。
183系「北近畿」
この貫通扉が剥き出しの顔立ち、
当時は好きではありませんでしたが、
今見てみると、これはこれでアリですね。
当時は珍しくも何ともない、
不鮮明ですが、20系のような気がします。
当時、最新鋭だった221系。
何の変哲もない113系ですが…。
ネガが見当たらず、
安い複合機でのスキャン。
傍から見れば、どうしようもない写真ですが、
本人には大事な記録です。
久方ぶりにblogといふものをしてみむとてするなり
ふと思い立ち、bolgを立ち上げてみました。
写真(主に、鉄道、ちょっとした風景)を中心に、
徒然なるままに書き散らしたいと思います。
ご笑覧いただければ幸いです。
まずは、自己紹介代わりに、
かつてのメインカメラの紹介を。
ニコンF-601
初めての自前のカメラです。
中学生でしたので、
一部(大部分?)は親の補助で…。
キヤノンEOS 100QDと悩みましたが、
MFのレンズも使えるということでこちらに。
MFレンズなんて、持っていませんでしたがw
しかも、シグマのWズームからスタート。
後に、AF50mmF1.8、
さらにAF24mmF2.8Dを買い増し、
望遠ズームを買い替え、
FM10やシリーズE35mmF2.5を買い増し、
F3HPに買い替えた、と記憶しております…。
動作が"もっちゃり"していたり、
電池がCR-P2だったり、
微妙な点はありましたが、
結構使いやすいカメラでした。
1990年発売。
購入はおそらく、その2, 3年後。
いやはや、昔の話ですねε-(´∀`*)